労働安全基本方針
- 1. 労働安全衛生管理体制の継続的改善
- 私たちは、スターゼングループで働くすべての人の安全を第一に考え、組織全体で職場の安全管理と継続的な改善に努めます。
- 2. 適用法令等の遵守
- 私たちは、事業活動を行うすべての国と地域において、労働安全衛生の関連法令および規制と、それに基づいて整備した社内規程を遵守します。
- 3. 安全意識向上のための教育
- 私たちは、スターゼングループで働くすべての人に対し安全衛生の確保に必要かつ十分な教育と訓練を継続的に実施し、安全意識の向上に努めます。
- 4. 職場環境の継続的改善
- 私たちは、事業活動における危険の認識・特定とそのリスクの軽減に積極的に取り組み、継続的な職場環境の維持・改善に努めます。
- 5. 健康の維持と増進
- 私たちは、スターゼングループで働くすべての人の健康維持と増進を継続的にサポートします。
この⽅針は、スターゼングループで働くすべての人に周知し、社外にも公表します。
健康宣言
スターゼングループが持続的に成長しステークホルダーへの社会的責任を果たすには、従業員がいきいきと主体的に働き「心身ともに健康」であることが重要な要素であるとの考えのもとグループ一体となって健康管理に取り組むことをここに宣言いたします。
スターゼン株式会社
代表取締役社長 横田和彦
健康経営への取り組み
当社は、従業員の健康維持・増進への取り組みとして「健康企業宣言」を行い、健康企業宣言東京推進協議会が運営する健康優良企業認定制度において一定の成果を収めた企業に与えられる「銀の認定」を2020年に取得いたしました。
そして2023年度より、次のステップである「金の認定」の取得を目指し、次の6つの項目に取り組んでいます。
取り組み内容
当社は2020年9月に健康優良企業認定制度で銀の認定を取得しています。
① 健診・重篤化予防
- 定期健康診断の受診率100%
- 特定保健指導の受診率80%
- 家族の健康診断受診促進
② 健康管理・安全衛生活動
- 病気の治療と仕事の両立支援
③ メンタルヘルス対策
- ストレスチェック実施及び結果活用による職場環境の整備
- メンタルヘルスケア研修の実施
- 心の健康づくり計画の策定、職場復帰支援策の策定
④ 過重労働防止
- 年次有給休暇の取得促進
- 時間外労働に対する管理強化
⑤ 感染症予防対策
- 感染症予防に関する取扱いのルール化
⑥ 健康経営
- 経営者の健康経営に対するメッセージや方針の明示
- 健康保持・増進に関する計画の策定
当社は2020年9月に健康優良企業認定制度で銀の認定を取得しています。
重要課題の取り組み
重要課題 | ①労働慣行 ②労働安全衛生 ③従業員満足 |
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目標 |
①多様な人材の育成・活用、働きやすい職場環境の整備 ②従業員の健康維持・向上 ③従業員エンゲージメントの向上 |
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方針 |
当社は経営理念の一つに「スターゼンで働いてよかったと思える会社にしよう」と掲げています。 従業員の健康・安全を第一として、安心して長く働ける、快適な魅力ある職場環境を整備します。また、誰もが互いの思いと意見を尊重し合える企業風土を醸成し、一人ひとりが自分の仕事に熱意を持ち、積極的且つ自律的に働ける職場づくりに取り組みます。 |
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取り組み 実績 |
①多様な人材の育成・活用、働きやすい職場環境の整備
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貢献する SDGs |
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重要課題 | ①品質・安全性 ②健康栄養 |
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目標 |
①生産から販売までSQFで繋がるバリューチェーンの構築 ②植物由来商品の販売拡大による多様なたんぱく質の提供 |
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方針 | 創立以来大切にしている「安全・安心で、よりおいしい商品を、どんな時もお客様にお届けしたい」という想いの下、食のトータルサプライヤーとして今後も「食」を通してお客様を幸せにできる企業を目指します。 | |
取り組み 実績 |
①生産から販売までSQFで繋がるバリューチェーンの構築
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貢献する SDGs |
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重要課題 | サプライチェーンの強化 | |
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目標 | 強靭なサプライチェーンの実現 | |
方針 | 当社は持続可能な調達・供給を実現するため、地球環境および動物福祉等の社会課題に配慮した原材料調達を追求します。また、畜産業が直面している気候変動問題と、それらに起因する課題に共に向き合う原材料調達先の育成と開拓に取り組みます。加えて、自然災害等によるサプライチェーン寸断のリスクに備えるため、調達先の多角化と、調達先との長期的・安定的な関係性の構築に取り組みます。 | |
取り組み 実績 |
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貢献する SDGs |
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重要課題 | アニマルウェルフェアの推進 | |
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目標 |
アニマルウェルフェアの基本とされる「5つの自由」の実現 快適で健康的な飼養環境の整備 |
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方針 |
当社の事業は家畜たちの尊い「いのち」により成り立つ事業であることを再認識し、アニマルウェルフェアに規定される動物たちの「5つの自由」を追求すると共に、家畜が安全かつ快適にその生を全うできるよう、獣医師や大学等の研究機関と共に、家畜の成育環境改善に率先して取り組みます。 第一段階として、養豚舎の妊娠ストールフリー化を段階的に進め、母豚が安全で健康的に妊娠期間を過ごすことができる様、飼育環境の改善に取り組みます。 |
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取り組み 実績 |
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貢献する SDGs |
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人権基本方針
この⽅針は、スターゼングループで働くすべての人に周知し、社外にも公表します。