トップコミットメント
近年、地球環境の変化や社会構造の変革が加速する中で、「食」の持つ価値と責任がこれまで以上に問われる時代となっています。スターゼングループは、「食の感動体験を創造することで世界中の人々と食をつなぎ続ける」という経営理念のもと、サステナビリティ経営に向けた取り組みをさらに深化させています。
私たちは、重要課題に基づき、再生可能エネルギーの利用拡大や食品ロス削減など、環境と社会への貢献をより一層強化しています。温室効果ガス削減においても、2030年度までに2022年度比でスコープ1・2を42%削減、スコープ3を25%削減する目標に向け、着実に取り組みを進めています。

また、バリューチェーン全体での持続可能な調達にも注力し、食の未来を支える責任ある企業としての役割を果たしてまいります。
さらに、多様な人材が能力を最大限に発揮できる職場づくりを推進するために、女性や中途採用者の活躍推進、柔軟な働き方を支える制度の充実など、多様性を尊重した取り組みを行っています。
スターゼングループは、食の可能性を広げ、社会課題の解決と企業価値の向上の両立を目指し、持続可能な社会の実現に向けて挑戦を続けてまいります。
スターゼン株式会社
代表取締役社長
2025年4月1日