トップコミットメント
新型コロナウイルス感染症と世界情勢の変化が私たちの生活にもたらした影響により、食の重要性が再認識されています。この変化を受け、スターゼングループでは「食の感動体験を創造することで世界中の人々と食をつなぎ続ける」という新たな経営理念を掲げ、サステナビリティへの取り組みをさらに強化しています。
具体的には、特定した重要課題に基づき、再生可能エネルギーの利用拡大、食品ロスをはじめとした資源の有効活用、フードバンクへの寄付推進など、環境と社会への配慮を重視した活動に注力し、温室効果ガス削減にいたっては2030年度末までに2020年度比で46%の削減を目標に掲げています。
また、人材の多様性確保も重視し、女性の活躍推進、中途社員の管理職への積極登用や働きやすい職場環境や制度の充実などを含む幅広い取り組みを展開しています。
スターゼングループは、持続可能な社会の実現に向け、食を通じて社会課題の解決と企業価値の向上に取り組んでまいります。
スターゼン株式会社
代表取締役社長