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トップメッセージ

当社は昨年、10年後のありたい姿として長期ビジョン「世界中のお客様ニーズに応えるサプライチェーンの実現」を定め、その実現に向けた「中期経営計画2030」を策定しました。この長期ビジョンは、「食の感動体験を創造することで 世界中の人々と食をつなぎ続ける」という経営理念をより具体化したもので、お客様の声を生産者へフィードバックし、商品・サービスを進化させるとともに、生産者や職人の技術・価値を“かたち”にしてお客様にお届けするサプライチェーンの構築を目指すものです。

2026年度を初年度とする「中期経営計画2030」では「強みのさらなる進化とグローバル市場への挑戦」をテーマに、5年間で560億円の成長投資を国内外で実行します。海外では和牛・豪州Wagyuの輸出拡大や東南アジアでの加工・販売機能強化を進め、国内では多様化する消費スタイルに応じた加工食品開発や営業拠点再編を進めます。加えて、物流改革やDXにより事業基盤を強化し、人材・サステナビリティ・財務戦略を一体で推進します。

2030年度には、売上高5,500億円、経常利益160億円、ROIC6%以上、ROE10%以上の達成を目指します。その実現に向け、資本効率を意識した投資とバランスシートマネジメントを徹底し、最適な資本配分により成長投資と株主還元のバランスを適切に図ってまいります。また、DOE3.0%目標の早期達成や機動的な自己株式取得の検討を進めつつ、PBRの向上を通じた企業価値の最大化にも取り組みます。
スターゼングループは、食の可能性を広げ、社会課題の解決と企業価値向上の両立を目指し、挑戦を続けてまいります。引き続き、皆様の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

スターゼン株式会社
代表取締役社長

2026年4月1日