サステナビリティ基本方針
スターゼングループは、創業以来、人々に欠かせない「食」を提供することを使命とし、社会に貢献し続けることを目指しています。ステークホルダーの皆さまの期待に応えながら環境・社会・経済をめぐるさまざまな課題解決に「食」を通じて取り組み、持続的な企業価値の向上と持続可能な社会の実現に努めます。
サステナビリティ委員会の設置
当社は、サステナビリティ(持続可能な)経営を通じ、SDGsの達成貢献およびESG投資への対応をグループ全社で横断的に推進することを目的に、2020年10月1日に「サステナビリティ委員会」を設置いたしました。
SDGsの採択やパリ協定の発効など、持続可能な社会の実現に向けて国際社会が変化するなか、国内においても気候変動をはじめとする環境問題やジェンダーギャップといった社会問題が注目されています。新型コロナウイルス感染症禍においては、企業には社会問題を解決し、持続的成長を可能とする取り組みが更に強く求められると推測されます。当社は、このような社会変化に適切に対応していくため、代表取締役社長を委員長、各事業推進責任者である取締役、執行役員等を内部委員としたサステナビリティ委員会を設置し、当社が考えるサステナビリティを具体的な事業活動に結びつけ推進してまいります。