スターゼンミートプロセッサー株式会社

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安全衛生管理体制

スターゼングループ品質方針

スターゼングループは、経営理念「食の感動体験を創造することで世界中の人々と食をつなぎ続ける」に準じ、商品の更なる品質向上に努めお客様にご満足いただけるよう、「品質方針」を次のように定めます。

◆ スターゼングループ品質方針 ◆

①法令の遵守

食品関連法令等により要求される、全ての事項を遵守します。

②グループ全体の品質保証体制の構築

食品の安全・安心のために、グループ全体が連携して品質保証体制を継続的に高めます。

③お客様第一

お客様の声に耳を傾け、正確で丁寧な情報提供に努めます。

安全な商品を提供するために

「お客様第一主義」を貫くスターゼングループにとって、お客様に安心してもらえる安全な食品を提供することは重要な使命となります。そのため、徹底した食品の衛生検査を行えるようにスターゼン(株)本社に品質保証本部を設置。各事業所には品質管理責任者を置き、施設の衛生管理や商品の表示等のチェックを行っています。
また、国産牛・豚肉においては生産履歴情報システムを構築することによって牛肉・豚肉の履歴を公開し、安全・安心で確かな品質の信頼される商品を提供しています。

味と品質へのこだわり

お客様に信頼される商品を提供する観点から、スターゼングループが何よりも重視しているのが安全・安心な商品づくり。そのために設置したのが、前述した品質保証本部です。そして、そのポリシーをさらに徹底するため、各工場では食品衛生管理システム「HACCP(ハセップ)」の手法に準じ、原材料そのものの良否を選定する段階からお客様に届くまでの全工程にわたって、厳しい安全管理を実施しています。

SQF(Safe Quality Food )

流通業界では国内初となる SQF の認証をスターゼングループの「いわき営業所」が取得し、当社では2004年 10 月郡山工場が最初に取得しました。これまでの取得事業所は、グループ全体で 50 ヵ所以上になります。
SQF とは、簡単に言うと「食品の " 安全性 " と " 品質 " を確保するシステム」のことです。専門的には、HACCPシステムを基本にして、安全危害と同様に品質危害を防止するために重要管理点、重要品質点を設定し、食品を取り扱う工程管理を厳重にし、品質の安定に寄与しているのです。

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トレーサビリティ

生産履歴情報の発信について

生産履歴情報の発信についてスターゼングループは、「安全」「安心」で「確かな品質」の信頼される商品を提供すべくその一環として、国産牛の生産履歴情報を確立し、2003 年 2 月より発信開始いたしました。本履歴情報は、独立行政法人家畜改良センターが提供する情報に加えて、同意を得られた生産者からの個人情報を提供していきます。
国産豚肉についても、2004 年 6 月より開始しております。

コンプライアンス

「コンプライアンス体制」に関する当社の取り組み

スターゼングループは法令等の遵守を徹底させるべく、外部有識者も含む「コンプライアンス委員会」を設置しています。コンプライアンス委員会は、コンプライアンス経営のため取締役会の諮問機関として経営幹部自身が学ぶ場であるとともに、全社的なコンプライアンス教育の発信源としての役割を担っています。
社内体制としては、各部所にコンプライアンス責任者を配置し、各現場の社員にとって身近な窓口・取りまとめ役の管理担当を設けることで、問題の早期発見・早期改善に努めています。
また、スターゼングループ社員として守るべき『行動規範と行動指針』を定め、コンプライアンスカードをグループ全社員に配布しています。朝礼等で唱和を行うなど、常に正しい行動について振り返る機会を設けています。

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