日頃は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
今日、日本は世界に類を見ない麺大国となり、毎日さまざまな麺で大勢の人がお腹を満たし、活力をつけ、食の楽しさを味わっています。
麺は、私たち日本人の命をつなぐ、大切な食材。だからこそ、品質に妥協は許されません。1922年、麺類の生産を目的に青木製麺所を設立した初代創業者 故青木専三氏の経営理念も、やはり「品質第一」でした。
2005年7月、創業の意思を担う企業として、スターゼングループの一員となり「株式会社 青木食品」がスタートしました。
2011年9月、福島県本宮市に新工場を建設、本社機能を移転し、製麺業界初となるSQF(Safe Quality Food)認証を取得。原料から製造まで一貫した品質・衛生管理を徹底し、国際基準での品質の高い製品の安定生産を可能にいたしました。
食の変化が多様化する今こそ、お客様本位の「品質・安全・安心」を基本とし、創業者精神である「品質第一」を忘れることなく、地元に信愛され全国に羽ばたく麺企業を目指して参ります。 皆様には、今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
株式会社青木食品
代表取締役社長 下田 幸彦